国際恋愛初心者のブログ

スリランカ人彼氏と英語について日々のブログを書いています

【ホームステイ2日目】スリランカで手食に挑戦!

前日が夜遅かったのもあり、まだ疲れがとれずにヘロヘロのまま起床。。

 

起きると彼のお母さんが朝ごはんを作ってくれていました。

 

このお母さんが料理もお菓子作りも裁縫もなんでもできる人で、本当に尊敬でした・・・。

 

なかなかこんなお母さんいません。

 

ゆっくり朝寝てしまったので恐縮しつつ、朝ごはんいただきました。

 

スリランカでは手で食べるのが一般的なんですよ。

 

私は日本人なので、お母さんはスプーンとフォークを用意してくれようとしたのですが、せっかくだからスリランカの文化になじみたいと思って私も手で食べました。

 

こういう揚げ物は手でも食べやすいんですよね。
(1つ1つめちゃおいしかったです。中には具がたっぷり~)

 

 

こういう汁気の多い料理は、初めて手で食べる時に少し抵抗を感じました。(;'∀')

 

でも食べ始めるとあんまり気にならなくなってきて、スリランカ旅行中にかなり慣れましたね。

 

ただ、スリランカのカレーは汁気が多いので、それをごはんにつけるとごはんがバラバラになりやすいので手で食べるのはコツがいります。

 

私は下手でしたが、彼やお母さんはやはり慣れてはるのでカレーも手で上手に食べてはりました。

 

お母さんは滞在中毎日朝ごはんを作ってくれ、朝から3種類のカレーを作ってくれたり、他にもスリランカ料理のお惣菜など品数が多くてびっくり。

 

私なら朝からそんな料理できない・・・。(;'∀')

カレー3種類とか、夜でも作らないかもしれない(;'∀')

 

 

興味深かったのは、ココナッツをくり抜く機械があったこと。

 

ココナッツを絞ってココナッツジュースを飲ませてくれたりもしました。

 

とっても健康に良いのだそうです。

 

正直、ココナッツを絞っただけだと少し生臭いのですが、ライム絞って飲むとめっちゃ飲みやすくなります!

 

あとは、ココナッツを使ったお惣菜も作ってくれました。

 

 

ココナッツってスリランカではとっても身近で欠かせない食材なんですねー!

 

 

ごはんを食べた後はコロンボに買い物へ。

 

スパセイロンっていう、めっちゃ良い香りのクリームいっぱい売ってるお店に行ったり。

 

旅行中にパーティーを開いてくださることになったので、そのパーティーの服を買ったりもしました。

 

服屋さんではカルチャーショックを感じる出来事がありまして。

 

日本だと、服をレジに持って行ったら店員さんは服をキレイにたたんで袋に入れてくれますよね。

 

スリランカでは店員さんは服をたたまず、そのままくちゃっと袋に入れ、はいっと手渡されたので「えぇぇ!?」となりました。(笑)

 

びっくりしたけど、日本との違いがおもしろかったです。

おおらかな国民性なんでしょうね〜。

スリランカ旅行記 ~スリランカ家庭にホームステイ(初日の夜)~

めちゃくちゃ更新があいてしまってますが生きてます。(笑)

 

旅行はGWだったのに、もう書いてる今は夏が終わりかけていますが(;'∀')

 

忘れないうちに(だいぶん忘れてる気もするけど)書きます!

 

彼の家へ到着

彼の家へ着いたのは夜中の2時ごろだったのですが、彼のお母さんは起きて待っていてくれました。(ありがとう、お母さん・・)

 

でも、お母さんも超眠たい&私も眠たい(日本時間なら朝の5時くらい)だったので挨拶程度の会話のみ。

 

家に着いてびっくりしたのが、玄関がないってことですねー。

 

日本だと、ドアを開けたら玄関があってそこに靴を置くと思います。

 

でも彼の家はドアを開けたらいきなりリビングなので、靴はドアのすぐ外に並べておくスタイル。

 

これはスリランカの家では普通のことなのかどうかはわかりませんが、彼の家はそんな感じでした。

 

家に入ってまずびっくりしたのが、「広っ!」と思ったこと(゚д゚)!

内装もホテルみたいに綺麗で、「こんなところで過ごせるのかー」と感激しました。

 

私がスリランカへ行く前に、彼が掃除の人を雇って家の掃除をしてもらっていると話しをしてたことがありまして。

 

「掃除くらい自分でやりなよ~。」と言っていたのですが、人を雇った意味がわかりましたね。天井が高いので(暑い国だからでしょうか?)なかなか手が届きにくいです。

場所によっては脚立あっても無理かも…。

 

スリランカ家庭のバスルーム

彼の部屋に着いたら「疲れてるだろうからシャワー浴びてもう休もう」となり、部屋の一画にあるバスルームに連れてってくれました。

 

トイレ、洗面所、シャワーが一緒になってるんですが、日本のユニットバスみたいな感じのバスタブがなかったです。

スリランカでは、湯舟につかって「あぁぁぁぁぁ(天国)」と言う習慣はないらしい)

 

つまり、シャワーのみです。

 

さらに、日本のホテルによくあるようなお風呂コーナーとトイレコーナーを仕切るカーテンもないです。

 

カーテンないとトイレの床までシャワーの水でびちょびちょなっちゃうんじゃ・・と思いましたが、案の定トイレの床までびちょびちょになりました。(笑)

 

でも、タイルが特殊なタイルになっているそうで、めちゃくちゃ乾きが早いです。

朝にトイレに行く頃には全て渇いてました。

温度が高いのもあるかもしれません。

 

シャワールームにGがいた!

 

旅行前から、スリランカは常夏の国なので虫が多いんだろうな、しかもサイズもでかいんだろうな・・と予想していました。

 

しかし、よりにもよって奴がいたんです・・・。

 

彼がバスルームの電気をつけたとたんに、サササッと動く黒い影。

 

あ、ゴキブリだね。(←めちゃくちゃなんでもない風に言う)

でも大丈夫、君のところには来ないよ。」と言う彼。

 

いやいやいやいや、今めっちゃ適当なこと言うたな!

シャワーの水にびっくりしてこっちに来るかもやん!(泣)

 

と彼に泣きつき、結局殺虫剤をプシュッとしてもらいました。

バスルームの窓が開いていたので、そこからすぐ逃げていきました。

殺さずにすんで良かったです。

 

スリランカのGはでかいです・・・日本のGの1.5~2倍くらいありそう。

見た目は少し違うので、種類が違うんだと思いますが。

でも黒くてギトギト光ってる感じとか、歩き方なんかは同じなんですよねー。

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

そんなことがありつつも、シャワー浴びて歯磨きの後は彼のベッドで一緒に休みました。

 

ダブルよりも大きいベッドだったので、一緒に寝ても割と広々してましたね。

 

道中はずっと緊張していたので、まだその緊張が解けず、しかも初めてのお家なのでなかなか寝入ることができませんでしたが、幸い30分くらいで寝れたように思います。

 

 

スリランカ着いて初日の夜はこんな感じでした。

 

スリランカへの旅(恐怖体験もあり・・)

先日スリランカへ行ってきました!

今まで海外はツアーでしか行ったことがなく、

自分で飛行機のチケットとって、一人で海外に行く、という経験がなく・・。(;'∀')

ものすごくビビりまくりでした。

  • 搭乗ゲートまでちゃんとたどり着ける?
  • 飛行機めちゃくちゃ遅延したらどうしよう?
  • 乗り継ぎ地でちゃんと乗り継ぎできる?
  • 知らない人に絡まれたらどうしよう!
  • 財布とかパスポート盗まれたらどうしよう!

などなど、

もう悪い想像ばかりしてしまい・・・。

普通の人なら海外旅行に行くとなるとヒャッホーイ!って感じで

めちゃくちゃ楽しみでワクワクするものなのかなと思うのですが。

私の場合はいろいろな想像で行く前はとても不安でした。

ヒャッホーイ!となれる人が本当にうらやましいです。

 

スリランカに着いて彼に会えた後に関してはあまり心配はなかったのですが

(お腹壊さないかどうかの心配くらいですね)

一人で海外に行くというのが恐怖しかなかったです。。。

 

出国の際の思わぬトラブル

日本からの飛行機の出発時間は朝の9:55だったのですが、

不安マックスの私は始発に乗って空港へ3時間前に到着しました。

3時間前は空港でめっちゃ時間もてあましちゃうかな・・と思ったのですが、

連休のため空港は人でごった返しており、

そしてトラブルもあったし、結果的に3時間前到着でもかなりギリギリでした!

 

チェックインカウンターでチェックインをするものの長蛇の列・・・

次に保安検査場に行くもののそこも長蛇の列・・・

そして保安検査で引っかかるというトリプルコンボでした。

 

保安検査で何がひっかかったかというと、こちら。

彼のお母さんへのお土産に買ったブレンダーです。

お料理好きだと聞いていたのでこれにしたのですが、

家電だから壊れやすいと思って手荷物で持ち込もうとした私。

ブレンダーには刃がついていることをすっかり失念していました。

 

空港の職員さんいわく、刃が内蔵されてて取り外せないなら問題ないけど、

刃が取り外せるタイプのはダメ、とのこと。

 

しかし、すでにチェックインカウンター&保安検査に並ぶために

かなりの時間が過ぎてしまっていました。

 

「もう一度チェックインカウンターに行ってブレンダーを預けて、

また保安検査に並んだら、搭乗時間に間に合わないかもしれないです(涙)」

と職員さんに言ってみると、

「じゃあ並ばずに保安検査できるようにしてあげる」と言ってくれました。

 

「優先」と書かれた札を首にかけてくれ、

保安検査場の端っこにあるドアから戻ってくるように言われました。

優先の札があれば、保安検査の長蛇の列に並ぶことなく検査を受けられる、とのこと。

 

職員さん優しい・・・。(´;ω;`)ウゥゥ

 

そしてチェックインカウンターでも神対応のスタッフさんに出合いました。

 

私がブレンダーを預けたいと申し出ると、

「このまま預けると壊れてしまうかもしれません。

何か段ボールに入れましょう。段ボール売っているところまで案内します。」

と、段ボールの売り場まで同行してくれました。(´;ω;`)ウゥゥ

 

空港は広いので案内してくれてとても助かりました。

無事に段ボールを買い(350円だった)、そこのスタッフさんに梱包もしてもらえました。

 

再びチェックインカウンターで預ける際も私のことを覚えていてくださり、

段ボールにこわれものシールを貼ってくれました(´;ω;`)ウゥゥ

日本の空港のスタッフさんみんな優しくて仕事が丁寧・・・。

 

その後は出国審査して搭乗ゲートへ着きトラブルなく飛行機に乗れました。

 

乗り継ぎ地(クアラルンプール)で迷子&恐怖体験

マレーシア航空ではおいしい機内食も食べ、

本読んだり、爆睡したり(座り心地よかった)快適に過ごしました。

約7時間後にクアラルンプールに到着。

7時間エコノミーシートに座るってめっちゃしんどいんじゃ?と想像してましたが

意外にもあっという間にクアラルンプールでした。

 

しかし、クアラルンプールの空港はとても大きいんですよね。

ビルも3つ(だったかな?)に分かれてていて、さらにビルとビルをつなぐ電車は

故障しているのか使えなくてバスに乗る必要がありました。

とりあえず出発ゲートのあるビルまでバスで移動したのですが、

そこのビルもかなり広くて出発ゲートがどこかわからず・・・

地図を見ながら「うーん・・」と考えていたその時です。

明らかに迷子っぽい私に「Hi, ma'am!」と声をかけてくる男性が現れたのです。

 

彼からは「空港では誰とも話してはダメ、話しかけられても無視して」

と言われていた私。

でも男性はマレーシア航空の制服を着ていたので

「まぁ、職員なら安心だよね?」と思って、搭乗予定の飛行機を伝え、

搭乗ゲートがどこかわからないんですと伝えました。

 

彼はすぐ近くのインフォメーションセンターでスタッフさんに私の便のことを聞いてくれ、

「こっちだよ!」とすぐ搭乗ゲートの場所まで案内してくれました。

 

日本の空港といい、クアラルンプールの空港といい、

職員さんみんな親切だ(´;ω;`)ウゥゥ、と感動する私。

 

無事に搭乗ゲートの場所まで案内してもらいお礼を言ったところ、

「搭乗時間までかなりあるから、どこかでカフェで時間つぶしたら?」と提案され、

今度はカフェに案内してくれることに。

 

え、いたれりつくせりやん、とまた感動する私。(´;ω;`)ウゥゥ

 

スタバに連れて行ってもらい、お礼を言ったのだけどまだそばにいる彼。

「あぁ、私が海外旅行ど素人の日本人だから、

ちゃんと注文できるか心配でついててくれるのね」と感動する私。(´;ω;`)ウゥゥ

 

しかし、私が注文すると、彼も自分の飲み物を注文し、

なんと支払いも私の分もまとめてしてくれ、

さらに「席確保しとく!」席をとってくれ、

「こっちだよ!」と窓際の眺めのいい席に案内してくれました。

 

「え、あなたも一緒にコーヒー飲むの?」とびっくりしたのですが、

その時頭によぎったのは「空港では誰とも話をしてはいけない」という彼の言葉。

 

は・・話すどころか・・・

一緒にコーヒーを飲むことに・・・((((;゚Д゚))))

 

これは・・彼に知れたらめちゃくちゃ怒られるやつや!

でも、この人は空港の職員さんやし一般人ではない・・

それにいろいろ案内してくれ、支払いも席確保もしてもらったのに、

「あざっす!じゃ、私はこっちで一人で飲みますんで。」

とは言えん・・

と思い、一緒にコーヒーを飲むことにしました。。。

 

しかし、親切すぎるし何か裏があるのでは?という疑念も消えず、

たぶん顔は引きつってたと思います。(;'∀')

 

彼はマレーシア航空のフライトクルー(日本でいうCA)だと話し、

仕事でいろんな国に行けるので気に入ってる様子でした。

私もこれからスリランカ人の彼に会いに行くことなどを伝えて、お互いのことを少し話しました。

 

しばらく話した後、「明日もフライトあるからもうそろそろ帰るよ。君はまだゆっくりしてて。」とお別れすることに。

あー、これで一人になれると少しホッとしてると

機内食の余りだけど、あげるよ。」とピーナッツの小袋を数個くれました。

さっきの機内でもらって食べたものと同じ袋でしたが(おいしかった)、

「本当にこれは機内食の残りなのか?実は薬物が入ってて運び屋にされるとかない??」と

変な心配をしてしまい、「ありがとう」と言いつつもビビる私。(;'∀')

 

さらに彼は「日本へはフライトで時々行くからまた会おうよ。」と言って

自分のメールアドレスのメモを渡してきました。

「メールするかどうかは君が決めていいから。」と。

「いやいや、スリランカの彼がいるし、日本で会うのも無理。メールもできない。」と伝えたけど、

「君が決めていいよ、またね。」とそのまま去っていきました。

 

一体何やった?

ただのナンパ?

それとも薬物(ピーナッツ小袋)を渡したかった?

 

いろんな疑念がぐるぐる頭をよぎり、

結局ピーナッツ小袋は空港のごみ箱に捨ててしまいました。。。

すみません。。。

好意でくれていたのなら非常に申し訳なかったのだけど、

知らない人から食べ物をもらうのは危険かなと思い。。。

 

メールアドレスが書かれたメモもごみ箱に捨ててしまいました。。

 

とにかく疑心暗鬼と恐怖心いっぱいでしたねー・・。

 

でも、(今思えば)親切な人でした。

おかげでスタバでほどよく時間をつぶせ、搭乗ゲートにも迷わずたどりつけて、

無事にスリランカへと出発することができました。

 

 

いざ、バンダラナイケ国際空港へ

クアラルンプールからスリランカコロンボにあるバンダラナイケ空港までは

約3時間弱のフライトでした。

日本時間でいう夜中だったので、機内食食べてる時以外はほぼ爆睡。

 

機内は空港のように気を張る必要もあまりないので

とてもリラックスできました。

 

しかし、「空港には悪い人がたくさんいるから気をつけて」

と彼から言われていたので、

空港に着いた瞬間また疑心暗鬼&恐怖心MAXなる私。(;'∀')

 

彼曰く、「荷物運んであげるよ」と言って荷物を勝手に持っていってしまい、

後から運び賃を要求してくる人がいるらしいです。

なので、荷物はしっかり持っておかなくては・・と気をつけてました。

 

でも、一度も「荷物運んであげる」と近づいてくる人はいなかったので

ホッとしましたね。

 

彼に電話すると「預けたスーツケース出てくるのはたぶん奥の方にあるレーンだよ。」とか教えてくれたり、

「税関の人に止められて何か没収されそうになったらすぐに電話して」と

言ってくれてたので割と安心して空港内を移動することができました。

 

空港の出口付近はタクシードライバーの客引きが多かったですね。

でも、声かけてくるだけなので、強引な客引きとかはなかったです。

 

彼は空港出口のとこにいてくれたのですぐ会えました。

もー、その瞬間がすごく安心しましたね。

あぁ、もう一人で怖がらなくてもいいんだー!と思って。

車で2時間弱程度かけて彼の家へ向かいました。

 

長時間のフライト&待ち時間で疲れきってるはずなのに、

移動中は恐怖心MAX状態でここまできたので全く疲れを感じませんでした。

 

彼の家ではスリランカならではの洗礼を受けることになりますが、

それはまた次のブログで。

スリランカへ行くためにビザを入手!

スリランカへ入国するにはビザが必要らしい・・

というのを最近知りました。(;'∀')←無知

 

今まで海外旅行に行ったことはありますが、いずれもビザは必要なかったので、

海外行く=ビザ手に入れなきゃ!

って発想がそもそもなかったんですよね。

 

彼に「ビザ買った?」と言われた時も

「ビザ?何それ? クレジットカードのVISAなら持ってるが?」と思ったくらいで。。

 

日本のパスポートは信頼性が高いので多くの国にビザなしで行くことができるのですが、スリランカはビザが必要な国だったのです。

 

というわけで、さっそく入国に必要なビザとやらを買いました!

 

eta.gov.lk

こちらのページからビザの手続きができました。

 

最初は日本語のページですが、実際に個人情報を入力するページは全部英語です。

(これ、英語できん人はどうすんだろう・・・。)

 

支払いはクレジットで出来たので便利です。

 

価格は50ドルなので、その時のレートによりますが私は8000円程度かかりました。

 

ちょっと高いですね。(;'∀')

 

支払いが終了したら、メールですぐに「申請受付ました」のメールが届き、

その2分後にはビザ承認のメールが届きました。早いっ。

全部英語なので、マジで英語できてよかったと思いました。

 

 

~後日談~

 

彼の友達で日本に住むスリランカ人がいるのですが、

日本人彼女と一緒に帰省することになった時のこと。

 

彼女さんがビザを申請しようとしたら、クレジットカードを入力しても受け付けてもらえないということがありました。

 

彼が知人の入管関係者に電話して聞いてみたら

「システムの不具合で今クレジット使えないから、少し時間おいてからやってみて!」と言われたとのこと。

 

そして、彼女さんは2~3日後にもう一度申請してみたら、今度は無事にビザを入手できました~。

 

なので、もしビザ購入しようとしてもクレジットが受け付けられない場合は

2~3日おいて再チャレンジするとうまくいくかもしれません。

 

ビザは旅行ギリギリではなく少し早めに入手した方がいいかもですね!

 

 

 

 

MILESTO(ミレスト)のスーツケースを買ったのでレビュー!

スリランカへ行く日が少しずつ近づいてきたので、

スーツケースを買うことにしました。

 

スーツケースは安いものから高いものまでいろいろあって、

何を買えばよくわからないので下↓の動画を参考にしました!

 

百戦錬磨っぽいキャビンアテンダントさんが紹介するスーツケースの選び方動画です。

 

 

布製が軽くて安くてオススメされていたのですが、

スリランカは雨が多いですし、

日本と違ってシトシト降るというよりはスコールみたいな豪雨が降る感じっぽいので。

 

彼と電話していると「雨降ってきた」と彼がよく言うのですが、

雨音聞いているととっても激しい雨音(;'∀')

 

ザーーーーッ

 

とかではなくて、

 

ズオォォォォーーーーーッ!!!!

 

っていう感じに聞こえるんですよ。

(え、家大丈夫?って思うような音です)

 

なので、布製は雨の時の移動に不安があるから

ポリカーボネートの素材
(動画の中でぐにゃぐにゃタイプと説明されています)

のものにしました。

 

動画によると

  • 軽い(つまり、重量をあまり気にせずたくさん詰められる)
  • 丈夫(割れにくい)
  • ちょっと割高(だいたい4~5万円から)

という特徴があるようです。

 

ハードケースの固いタイプは、空港でガンガン投げられちゃううちに

割れてしまうことがあるようで、割れにくいものを選びたいなと思いました。

 

いろいろスーツケースもネットで検索したりお店でみたりしてたのですが、

かっこいい系のデザインは多いのに、

女性向けのかわいいものってほぼないんですよね。。。

 

どうせならかわいいデザインがいいと思って、ネットで検索しまくって

最終的に決めたのがこれ!

 

 

色違いでブルーやオフホワイトもあったのですが、

このグリーンが翡翠みたいな色で綺麗だったのでこれにしました!

 

取っ手の部分は革なので上品な雰囲気も良い。

 

楽天で買ったのですが、白い大きなきんちゃく袋の中に収納されて、

大きな段ボールで届きました。

白いきんちゃく袋は使わない時の収納時にも役立ちそうです。

 

中もとってもかわいいのです~

 

中の布も淡い色合いでとっても可愛い♪

 

75Lなのでたっぷり入りそうです。

 

実際にお土産などを詰めてみるとこんな感じ

 

詰めた後は荷物が動かないように固定もできました。

 

 

右側のスペースにはスーツケースの中に棒が2本通ってます。

「なんの棒だろう?荷物を守るため?」と思っていたけど、

ただ単に運ぶ際に使う取っ手部分でした(;'∀')

 

値段的にもそこまで高くなかったし、大容量だし、

でもしっかり可愛い・・・。

 

買ってよかったと思います。

 


 

 

もう1周り小さくて機内に持ち込めるタイプのスーツケースも同じデザインであって、

そっちの方がサイズも小さい分見た目もかわいかったのですが、

お土産詰めるには小さすぎると思ってでっかい75Lにしました。

 

小さめはこちらです。大きさ的にもちょうどいい感じ。

荷物が多くなければこっちを買いたかったです。


 

スリランカ行きの準備がまた1つ片付いた~。

スリランカ旅行のフライトが一部キャンセルになった

今年はスリランカへ行く予定なのですが、マレーシア航空で予約をとっていたところ突然部分的にキャンセルになってしまいました。

 

<行き>

日本→クアラルンプール→コロンボ

<帰り>

コロンボ→クアラルンプール→日本

 

というルートなのですが、帰りのコロンボ→クアラルンプールの便がキャンセルに…。

 

メールには

We are currently updating the connecting flight details. A notification will be sent out as soon as possible.

 

We thank you for your patience and apologies for any inconvenience this has caused.

 

Malaysia Airlines

 

と書いてあり、要するに「今対応中なのでちょっとまってね。後で連絡するわ。」という内容でした。

 

でも、マレーシア航空のアプリでは

「予約し直すか、コールセンターに電話して下さい」と表示されていたんですよねー。

 

「少し待った方がいいのか、コールセンター電話した方がいいのかどっちやね〜ん!」となり、結局電話しました。

 

結果…

 

電話して良かったです!

 

キャンセルになった便はスリランカ航空による部分運行だったのですよ。

もう代替え便も期待できないと思い、コールセンターの人にまだマシな便に変更してもらいました(差額の支払いも必要なかった)

彼にこのことを話すと

スリランカ航空、飛行機飛ばすためのオイル買えなくて欠航にしたんじゃない?」と言ってました。^^;

いや、でも本当にそんな理由かもしれない。

今、スリランカの経済は大変ですから…

 

まぁ、マレーシア航空もダメーシア航空(笑)って別名ついてるらしいから(遅延や欠航の頻度が多いらしい)どこまで頼りになるかはわかりませんが…

 

とりあえず今回のキャンセル問題は解決しました〜

 

欠航とかびっくりするから、もう今回限りにしてほしい…

 

 

あと、マレーシア航空からのメールもアプリも全部英語なので読めない人は大変かもと思いました…

 

コロナにかかってしまったので経過報告・・・

今日はスリランカとは全く関係のない話なんですが、新年早々コロナにかかってしまってました。

 

結論から言って辛かったですねー・・・。

 

どんな感じで病状が経過していったか?

どこで感染したと思われるか?

後遺症は?

 

などなどを書いていきます~。

 

1/1(発症0日目)

まず最初に異変に気が付いたのが1月1日早朝(たぶん朝の4時とか5時とか)です。

そう、元旦の日に発症なのです・・・(涙)

最初は「喉が痛いな」「少し寒気がする」「体がだるいな」という感じでした。

 

お昼にはなんとかお雑煮を作って、買っておいたおせち食べましたが、その後もなんとなくしんどくて寝たり起きたり・・・。

近所の神社へ初詣に行こうと思っていましたが、当然行く元気もなく休んでいました。

夕方熱を測ると37.5度に、そして夜には38.2度にまであがりました。

喉の痛みがかなり強烈になってきました。

 

1/2(発症1日目)

喉の痛みがかなり激烈になる。

もうツバを飲み込むのもつらいというか、針が何千本も喉に刺さってるみたいというか。

今回のコロナで一番辛かったのは喉の痛みでしたね。

熱は38度前後をウロウロ。

目を開ける力さえなく、布団で横になる。

 

1/3(発症2日目)

喉の痛みが相変わらず辛い。熱も変わらず38度前後をウロウロ。

めっちゃ汗をかくので、すぐに替えの下着や洋服が必要になるため、しんどい中も洗濯はやらなくちゃいけなくてそれが辛かったですね。

本当はずっと寝ていたかったのですが、そうもいかず・・・。

 

1/4(発症3日目)

朝からあいている病院へ電話をかけて診てもらえないか問い合わせ。

夜に検査と診察の予約がとれたので行ってきました。

熱は37.5度程度に下がっていたのですが、相変わらず喉が痛いのと、倦怠感とで病院に行くのもとても辛かったです。

でも昨日までだったらたぶん病院すら行けないくらいに具合が悪かったので、なんとか外出できるようになっただけまだ元気になった方なのかもしれない。

インフルとコロナの両方の検査をしてもらい、症状を伝えてそれを和らげるお薬をいただきました。

薬をもらえたのは本当にうれしかったですね。

発熱4日目だったので「いつまで続くんだろう」って不安だったし、症状も辛かったので「これでマシになるかもしれない」っていう希望になりました。

その後、インフル陰性、コロナ陽性と判明。(同時感染じゃなくて良かった・・・)

 

 

病院行った翌日からゆっくりと回復。

熱は上がったり下がったりしてましたが38度を越えることはなかったですね。

ただ倦怠感と眠気があり、熱はなくても一日寝ていました。

布団の中で本を読んだりする元気もなく^^;

 

発症から9日目、自粛期間が終わり仕事に行き始めましたが、一週間くらいは仕事するのもしんどく、声もガラガラで得意先からは私と気づかれないほどでした。

もう仕事と最低限の家事だけを済ませて寝る毎日。

会社でも周囲に気を使うので一人だけ別室で昼ごはん食べていました。

 

自粛解除後から2週間程度経過したあたりから、倦怠感と眠さはほぼなくなり、声も元通りに戻ってきました。

今は咳が少し残ってる状態です。

咳はずっと出ている状態ではなかったのですが、急にイガイガ〜っときて咳こむことが時々。

一度咳こむとしばらく止まらないんですよね…。

 

まとめると、

発症日〜自粛期間中・・・しんどすぎて寝る以外何もできない

自粛解除後一週間・・・最低限の家事と仕事だけはできるが、しんどい

さらに一週間後・・・ようやくほぼ元通りになってくる

 

ほぼ治ったと言えるようになるまで3週間と少しくらいかかりました。

 

最中はけっこう辛かったけど、終わってみるとまだマシな方なんでしょうね。

 

感染したのは、おそらく役所に行き、外食した日があったので潜伏期を考慮してもおそらくその日に感染したんじゃないかなと思います。

一人で行ったし、役所の人とも大して長く話しませんでしたので(アクリル板で仕切られていたし)なぜ感染したのかがよくわかりません^^;

空気感染したとしか思えん・・・。

 

もう会食とか飲み会した、しないに関わらず感染が広がっているようなのでこのブログお読みいただいている方もお気をつけて、そしてお大事に。